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『うまくいっている人の考え方』

■自己啓発書の中の名言・格言 『うまくいっている人の考え方』


まちがいを犯すということは、
人間的に劣っているということではなく、
人間的だということである。



これからは、自分には失敗をする自由がある
というように考え方を変えてみてはどうだろう。
そうすれば、いろいろな技能が習得できて、
成功の可能性がぐんと高くなるはずである。


あなたが相手にどう思われているかを心配しているときは、
たぶん相手もあなたにどう思われているかを心配している。


他人のあら探しをすることのいちばん危険な点は、
それがどんどんエスカレートしていくことだ。
そして、絶えず犠牲者を探し回り、
標的となる人がいなくなると、自分をも犠牲者にすることになる。


他人が自分のことを好いていないという問題を解決する方法は、
他人に好いてもらうために自分を変えることではない。
真の解決方法は、だれからも好かれることは不可能だし、
またその必要もないということを理解することなのだ。


自分の問題を解決するのにいちばん適している人間は自分自身だ。





うまくいっている人の考え方】より

うまくいっている人の考え方
うまくいっている人の考え方
ジェリー・ミンチントン, 弓場 隆




■補足

『うまくいっている人の考え方』では、
はじめにある謝辞で次のように書かれています。


本書は、多くの人々からの
よい影響を受けて出来上がった。
とりわけ、心理学者のアルバート・エリスの著作、
現実から目をそむけずに
世の中とかかわっていくことを
提唱する哲学者、思想家からの影響は大きかった。


アルバート・エリスは論理療法の発案者で有名な心理学者。
論理療法では、“感情は必ず思考から発生する”と言い切り、
感情が生じる原因になっている思考・信念を変えることで、
結果である感情を変えることができるとしています。


人を悩ませているのは出来事ではなくて、それについての思惑なのだ。


といったのはエピクテトスですが、
このようなストア哲学の考え方の現代風な応用です。

『うまくいっている人の考え方』は、謝辞で書かれている通り、
ずいぶん論理療法やストア哲学的な本のように感じました。

「自尊心を高める」というのが本書の中心になっています。
間違ったら自己中心的な考えにもなりそうですが、
「他人から求める心を捨てる」
「幼児的な利己性からの脱却」と捉えるとうまくいく考え方かなと思います。




| 心理学・自己啓発の名言・格言 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
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