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古田敦也×谷川浩司 『心を読み、かけひきに勝つ思考法』

■スポーツ選手と将棋棋士の名言・格言 『心を読み、かけひきに勝つ思考法』


「記憶と記録は違う」
by古田敦也



何となくこっちが嫌だとかいうような印象だけで物事を判断すると失敗する。
僕らが失敗する時って、たいがいそんな時なんですよ。
ですから、あいまいな記憶に頼らない。
きちんと書いて記録に残していくことが
とても大事だという強い思いが僕にはあるんです。
by古田敦也


最初から強い人はいないわけで、やはり最初は負けっぱなしですから。
「何を!」と思って続けていく人が強くなるのでしょう。
それは何にでも最初あるんでしょうね。
「負けず嫌い」というのがないと上がれない。
by谷川浩司


相手が変化してきて、まったく見覚えのない初めての局面を前にした時に、
定跡を応用して対応できるかどうかが問題なのです。
ですから、定跡の一手一手の指し手の意味をしっかり理解して、
初めて定跡を覚えたということになるんですね。
by谷川浩司


自分の中で基本的な間口を広くもっているというのは大切です。
最初から「いらない」と捨ててしまうんじゃなくて、
自分の中で間口を広くもって、
とにかく入れてから捨てるということが
大切なんじゃないかと僕はいつも思っているんです。
by古田敦也


相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、
自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります。
by谷川浩司


最初は絶対落ち着いて戦えませんから、
初めて出るピッチャーには言いますね。
「平常心になんてなれないから、心していくように」と。
by古田敦也


失敗しても反省するところはしっかり反省して、
日が変わったらしっかり忘れるというふうにしています。
プロとはそいういうものだと思っています。
…結局、そういうところで気持ちを切り替えられる人間が
プロとして残っているんだろうと思うんです。
by古田敦也





心を読み、かけひきに勝つ思考法】より

心を読み、かけひきに勝つ思考法
心を読み、かけひきに勝つ思考法
谷川 浩司, 古田 敦也




■補足
『心を読み、かけひきに勝つ思考法』は、
終盤の鋭い寄せで「光速流」と呼ばれる将棋棋士の谷川浩司氏と、
プロ野球随一の頭脳派、ヤクルト選手兼任監督の古田敦也氏による対談本。

勝負に勝つための発想やかけひきなど、
勝利や敗北から学びながら、
長く勝負で勝ち続けていくための“知略”が語られています。
プロで長年一流の座を守り続けている二人ならではの一冊。

ちなみに古田敦也氏の趣味は将棋で、
日本将棋連盟から三段を授与されるほどの腕前。
飛車角落ちの羽生義治氏に勝った事があるそう。
将棋の思考法が野球の試合にも活かされているそうです。

『心を読み、かけひきに勝つ思考法』は、
谷川浩司氏と古田敦也氏のプロ精神や、
合理的な発想を学ぶことができる一冊です。




■古田敦也氏関連リンク

古田敦也公式ブログ

ブログ本も出ています。
古田のブログ
古田のブログ
古田 敦也



■サイト内関連リンク
谷川浩司『集中力』
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