<< マザー・テレサ 『愛と祈りのことば』 | main | マクスウェル・マルツ 『自分に自信を持て!』 >>

二見 道夫 『「仕事力」の基本が身につく本』

■ビジネス・教養の名言・格言 『「仕事力」の基本が身につく本』



人間はローソクになるがいい。
自分が明るく燃えるからこそ周囲も明るくなる。
自分が燃えずして周囲の暗さに不平や不満をもってみても、
一歩たりとも自分の人生が明るい方向に近づくことはない。



同僚みんなから好かれようと思うより、同僚から一目置かれる人物になろうと考える人が、
人生の勝負では、勝ち組に残れる確率が圧倒的に高いものである。


織物は、縦糸と横糸のからみで過酷な使用にも耐える。
けやきの木も、入り組んだ木目だからこそ丈夫なのだ。
異見とは自分自身を鍛える師匠と考えたいものだ。


同じ「顧客第一主義」を唱えていても、大きく二つに分けることができる。
第一群は「顧客に信頼されている」人たち。
第二郡は「顧客にアゴで使われている」人たちだ。


いい質問をもっている人だけが、いい話を聞ける。


自分と上司の立場を客観的に入れ替えて考えてみると、
いま自分が使っている神経の何倍もの神経を、
上司は使っていることがわかるはずである。
その負担を軽減するように仕事をすることが、仕事力を磨くことになる。


ある特定の分野を専門的に勉強すると「専門バカ」に陥りやすい。
周囲の客観的情況が見えなくなるのである。
「本当に賢い人」というのは、たとえ自分の専門分野でも、
頭と腰を低くして他人の意見に耳を傾けられるものなのである。





「仕事力」の基本が身につく本】より

「仕事力」の基本が身につく本―段取り術から自己サバイバル戦略まで
「仕事力」の基本が身につく本―段取り術から自己サバイバル戦略まで
二見 道夫




■補足
二見 道夫氏は経営コンサルタント。著書多数。

『「仕事力」の基本が身につく本』は、ビジネスにおいて基本となる考え方や知識について書かれている一冊。

本書では、まず社会の厳しい面を指摘しています。本書の第一章のはじめのあたりに、以下のように書かれています。


組織というのは、「二見がいなければ鈴木がとって替わる」という部品交換式でやっていけるからこそ組織なのだ。サラリーマンは部品なのだ。これが現実なのである。


ストレートな言葉ですが、確かに現実として、“ついてこれない人は置いていくしかない”というような面が社会にあるかもしれません。企業の側の努力問題もあるかとは思いますが、本書では基本的に、仕事に対して、会社に期待するのではなく、自分自身で仕事観を持ち、仕事力を身につけなくてはいけないと指摘しています。

そして、幅広く仕事観・仕事力を身につけるための基本的な考え方について書かれています。

『「仕事力」の基本が身につく本』は、仕事を始めてしばらくの人、若手〜中堅のビジネスマンあたりが対象。様々な場面で応用できる仕事力を身に付けたい人にオススメの一冊です。


○他の二見 道夫氏の著書
強運の条件―成功のチャンスに毎日あう55の方法 セールスの極意―必ず売れる105の方策 気のきいた仕事ができる人になれ!―決定版 38のヒント


| ビジネス・教養の名言・格言 | 02:36 | comments(1) | trackbacks(1) | - | - |
Comment
管理者の承認待ちコメントです。
2012/01/21 7:49 PM, from -









Trackback
url: http://wisewords.holly.holy.jp/trackback/266923
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
2006/06/09 6:25 PM, from -

10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recent trackback
Recommend
Recommend
知っておきたい日本の名言・格言事典
知っておきたい日本の名言・格言事典 (JUGEMレビュー »)
大隅 和雄,季武 嘉也,義江 彰夫,神田 千里,山本 博文
Recommend
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM