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斎藤 茂太『口のきき方 私の人間学』

■心理学・自己啓発書の中の名言・格言 『口のきき方 私の人間学』


相手を知り、自分を知れば、
おのずから上手なコミュニケーションが生まれる。



上手な会話というのは、
「いかに相手を気持ちよくしゃべらせるか」にかかっている。


なぜ人をほめられないのかというと、人をほめると
「自分が相手より下になる」という思いを持つからである。
人の下になるのが嫌な人というのは自己顕示性性格に多いが、
こういう人が人をほめないのである。


一方的に相手に「正しいこと」を提供するというのは、
間接的には相手を受け入れていないということである。


正しいと思っている自分の言い分が通らないから、まわりが不当だと感じるのである。
自分の側からしか見えなくなると、究極的には「訴え魔」の状態になる。





口のきき方 私の人間学―私も本当は口べただった
口のきき方 私の人間学―私も本当は口べただった
斎藤 茂太




■補足
コミュニケーション関連の本は「聞く力」を中心にしたもの、「話す力」を中心にしたもの、「聞く・話す」について両方書かれたものなど様々です。

『口のきき方 私の人間学』の場合は、割合「話す力」に重点が置かれています。

本書では、精神医科の著者による心理学的な考え方をおり込みながら、

・初対面との人とのコミュニケーション法
・様々な人との会話術
・交渉時における説得術
・上手な叱り方
・スピーチの方法
・つきあい上手になるための交際術


など、ハウツー的な内容が書かれています。

また、人に使われる立場の人から、人を使う立場の人まで、幅広い層に応用の効く「コミュニケーションの技法」について書かれています。


ちなみに、コミュニケーション力について興味のある人は、


「聞く力」「質問力」関連の本
「説得力」関連の本
「マナー」関連の本


などと併せて読むとバランスよくコミュニケーション力を磨くことができるのではないかと思います。


○コミュニケーションスキルを磨くための本

質問力―話し上手はここがちがう
「相手から上手に話を引き出す能力」としての質問力について書かれた一冊。

プロカウンセラーの聞く技術 
この本では「質問する」ことと「聞く」ことは違うとして、人の話を傾聴することの大切さについて書かれています。

話し方上手になる本―交渉・説得・プレゼンに自信がつく
交渉力、説得力など総合的に話上手になるための一冊。

10分間で超速スキルUP!ビジネスマナーの鉄則
会話はあくまでコミュニケーションスキルの一つ。服装、動作、気遣いなどによって人に与える印象や、メール文書でのやりとりなどもコミュニケーションにとって大切なもの。こちらはビジネスにおいてのマナーについて書かれています。
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